2日連続で後楽園ホールへ。正直、新人王は試合数が多くて日曜日の夜に行くのは気が進みませんでしたが、年に一度なので(笑ぃ 17時から始まって全試合終わったのが21時半頃だったから、23時近くまでかかった昨年よりはだいぶまともでしたけどね。あんときは、全試合終わった後飲みに行って水道橋のホテルに戻ったら日付が変わってたんだから(苦笑
第64回東日本新人王決勝戦@後楽園ホール(左側が勝った選手;敬称略)
ミニマム級5回戦 島崎博文(判定1-1)櫛部好充 ※優勢ポイントにより島崎が勝者扱い
ライトフライ級4回戦 田口良一(判定3-0)高島昌良
ジャブを繰り出す田口選手。
フライ級5回戦 林徹磨(判定2-1)越知俊光
両者のパンチが交錯する瞬間(青グローブが林選手)。
リングサイドから声が飛んでにっこりのセレス小林会長(右)。ジム開設4年めでタイトル獲得はめでたや。セレスジムはいちおー地元なのでこーゅーのも載せてみたり(笑ぃ
スーパーフライ級5回戦 古川高広(判定3-0)船井龍一
画に描いたような「満面の笑み」でインタビューに答える古川選手。
バンタム級4回戦 太田裕二(KO1R2'43")久保裕樹
スーパーバンタム級5回戦 古口学(判定3-0)大竹秀典
相手を挑発?する古口選手。
フェザー級5回戦 関本純太(判定3-0)古川暁
スーパーフェザー級5回戦 川本日明(判定2-0)丸山伸雄
丸山選手のパンチを防御する川本選手。ちゃんと最後まで相手を見ているところがプロのプロたるゆえん(と知ったようなことを書いてみるw)。
ライト級5回戦 近藤昭広(KO1R1'20")高田茂
スーパーライト級5回戦 迫田大治(判定2-0)鈴木裕輔
激しい打ち合いを制して、精根尽き果てた状態で?インタビューを受ける迫田選手。
ウェルター級5回戦 岳たかはし(負傷引き分け1R2'23")山崎佑樹 ※優勢ポイントにより岳が勝者扱い
岳選手。
ミドル級5回戦 橋本平馬(判定3-0)高野悠一郎
橋本選手。
今年は全体的に小粒な印象でした。なんとゅーか、テキストの範疇から出てないみたいな感じ。そんな中で、お互い上下の打ち分けを度外視して?ひたすら顔を狙い続けたスーパーライト級の両選手におかれましては乙でした。ワタシは、冷静にボディーを狙えるようになればもちょっと楽に勝てるのになぁ…と思いながら観てました。