とゅーわけで5/19の仙台レポをお届け。
13時ちょい前にスタジアムに着いた時分は雨も上がっていて明るいくもり空といった感じ。これなら雨の心配もなかろうと思いましたが…
立花コーチに整体を受ける渡辺正人選手。
アップに出てきた堀選手。
今江選手も登場。
フィールドキャッチボール…だそうで。いいなぁグラウンドに降りられて。リアル消防の頃はよく父とキャッチボールをしたもんです。
ちょっとばかし見づらいですけど本日のスタメン。
妙に「開幕戦限定フラッグ」率が高かった?ライトスタンド。そいえば東京駅のホームでも「あっこのヒトもフルスタに行くのか(笑ぃ 」と一目でわかる方がちらほらといましたねぃ。
今日は1回表からマリーンズ打線が先制。早川選手の中前打を足がかりにズレータ選手が右前に渋く落とすタイムリーで1点先取。その裏、イーグルスは一死から四球でランナーを出しますが、磯部選手の三振&鉄平選手の盗塁死で三振ゲッツー。コバヒロ氏悪くないんぢゃない?と思わせましたが…
バックスクリーンにフラッグ登場。
マリーンズは2回表にも福浦選手の二死満塁からのタイムリー(ぇ で2点追加。さらに3回表には塀内選手の左犠飛で1点を追加。4-0とします。青山投手はこのイニングで降板。ちょっと守備に足を引っ張られた感じでした。このあとピッチャーが替わって打線が沈黙…ってな感じで不安が頭をよぎります。
じわじわ追いつめられて気が気じゃなかった4月8日の「これ」(llink to my entry 07/04/08)を思い出したので。
で、3回裏に突如小林宏投手が崩れます。1イニング5本のヒットもさることながら、送りバント&盗塁も絡める見事なイーグルスの攻めで一挙4失点。あっさり追いつかれます。これまでもボールが先行する場面が再三ありましたが、こんなに早く捕まるとは。
イーグルスは4回表から2番手に送り込んだ朝井投手が大誤算。2つの四球で出したランナーを、ベニー選手が左中間を破る二塁打で還し2点追加。
一塁側内野スタンドにcool氏登場。
フィールドシート最後列と内野席の仕切りのフェンスによじ登るcool氏。平均台より狭いところを絶妙のバランスで歩きます。このあとフィールドシートに降り臨時のサイン会。
Mr.カラスコ氏も負けてません(笑ぃ
5回表にもサブロー選手の左中間三塁打、ベニー選手の中前安打でさらに2点。いくらなんでもこっから逆転はない…と思うが(笑ぃ
顔のあたりに投げられた(実際に当たったのは手首だったそーですが)ズレータ選手をいたわるボビー。ってか一発退場はないにしろ警告ぐらい出せよ審判団(怒
空が暗くなり照明灯が点きます。5回表開始直前にざーっときて一度は明るくなりましたが、西の方にはまだ黒い雲が見えます。雨具がまったくないワタシは傘を探しに売店に走りましたが見つからず。ここはレインコートぢゃないんだなぁ。なんでかっつーとスタジアムの外じゃ使えないからですょ。雨がまたきたら新聞だけじゃしのげないかも。
竹原選手の中前安打。次の打席では左中間の深いところに3ランを叩き込みます。ベニーちゃんの4安打といいこんなに打ったマリーンズ打線は久しぶりに見たかも(笑ぃ
で、2度めの雨が7回表の終了直後…厳密にゅーと、イーグルスさんちの風船飛ばしが終わって7回裏が始まる直前にやってきました。最初のはポツポツから始まりましたが、今度はいきなり「こりゃあかん」と思わせる、雷を伴う強い雨。さっき雨傘代わりに耐えてくれた新聞はひとたまりもなくぐちゃぐちゃ。試合も中断となり、雨具を持たないワタシは一目散にコンコースへ避難。
大混雑のコンコース。モニターには雨のグラウンドで一人がんばるMr.カラスコ氏の姿が。いやぁこれ撮りたかったなぁ(笑ぃ
この時点では少々陽がさしてきて雨の勢いも弱まりましたが、このまま続けても…と主催者側が判断したんでしょうか。30分待たずにあっさりコールドゲーム。
本日のスコア。ってかもう雨上がってるんですけど(笑ぃ
あれ?ついさっきまでグラウンドにいたMr.カラスコがもう牛の背中に(笑ぃ
アフターゲーム。ごらんのように陽射しが回復してます。もちょっと待てば(試合)続けられたじゃんという声もちらほら。実際は18時半ころからまた降り出したので、ワタシ的にはさっさと中止にしてくれて助かりました。
今日も打線が十分援護してくれたようで、ナオユキ氏今季初勝利。よかったよかった。