もうさぁ、讀賣はドラフト会議に参加す
んなよ。
よその球団から金に飽かせて選手を獲るのがデフォってゆーことでいいからさ。
だいたい、新卒の選手に限らずFAを含む移籍選手を2~3年程度でポイ捨てするような育成下手&飼い殺し上手?な球団なんか、ドラフトに参加する必要ねーぢゃん。
別にいーんですよ。「チームを強くするためにカネをかけるのは当然」とゆー思想は何人にも否定し得ないものです。資本主義の国においては、やっぱし資本の論理が最強なんです。「優勝をカネで買うのか」とゆー情緒的批判など、偉いヒトには届きません。スタインブレナーの暴君ぶりを止めるヒトが誰もいないのがいい例でしょうに。ゴミウリジャイアンツで言えば、他ならぬナベツネでしょうよ。もっとも、最近の報道を見聞きする限りにおいてはこいつがスケープゴートにされつつある…とゆー印象も拭い去れませんけどね。
今日はバファローズ谷佳知選手のジャイアンツ移籍が報じられましたが、ほんっっっっっっっっっっっとにゴミウリの「他球団の主力(主力に位置づけられていた選手含む)」依存体質はどうしたもんでしょう。平気で飼い殺しにする処遇にも大いに文句があるところです。
他球団の経営状況が苦しかろうがお構いなし。球界の盟主が「他球団は自分とこにぶらさがっていればいい」という前時代的思想を引きずっている限り、ニッポンプロ野球の未来は暗いでしょうね。
だから、仁志選手のジャイアンツを離れる選択は賢明だったんぢゃないかと。釣り合いがどうとか言われてますが、ハラタツノリなるクソ野郎に干されるのがわかってるわけですから逃げるのもアリなんですよ。「いじめ」がまたぞろ社会問題化してますが、しょせん学校内で解決するなんて土台不可能なんですから。
昨年オフあたりからボビーがかなり調子こいてるので、「言いたいことを言える」仁志選手にはできればマリーンズに来てほしかったんですが、それは言いますまい。ベイスターズでの活躍を祈ります。