山形はちょっと遠いし、仙台の日帰りはちょっちキツいかも…ってな感じで、土曜日はここに行きました。両方とも行かれる方々におかれましては乙。
前回ここに来たのはFMW3周年記念興行の時。ってことは…14年ぶりか。
試合前のトークショー。ちなみにここはステージ仕立てではなく、みかん箱チックな台に上がってのトーク。まぁステージと言えば言えなくもないかも(笑ぃ
0.1秒未満の世界が光で体験できます。
コンコースはこんな感じ。そいえばここの売店(右端に映ってるほうの固定のお店ね)って7回裏あたりで閉めちゃうんですね。早っ。
ライトスタンドのベイ応援団。後で気がついたんですが、松原誠選手の2000本安打記念エンブレムの存在をはぢめて知りました。右下隅を見るよろし。そいえば、ヒーローインタビューの時にも感じたんですが、ベイファンは椅子の上に土足で立ち上がるお行儀の悪いヒトが多いですね。インプレー中に立ち上がってるヒトもいっぱいだし。
試合はベイスターズ門倉・スワローズゴンザレス両選手による投手戦になりました。
1回表、一死からリグス選手の放った打球は一塁線ライン際の微妙な当たり。それほど速い打球ではありませんから当然捕りに行かなければならないところですが、佐伯選手はファウルと決めつけちゃったんでしょうか、動きが緩慢。結局打球はベースの内側を通ってしまい二塁打。続く岩村選手にあっさり左前へ運ばれ開始5分で1失点。間抜けな場面はこれぐらいのもので、その後は両軍ともなかなかチャンスを作れず。特に、ゴンザレス投手は毎回奪三振と快調なピッチング。金城選手が1塁ベースを飛び出してアウトになるお粗末なプレーもあって、全体的に流れはスワローズに傾いています。中押しorダメ押しがいつ出るかといった感じ。
再び試合が動いたのが7回裏。ゴンザレス投手の乱調と守備のミスが重なります。このイニング先頭の佐伯選手に死球を与えてしまい無死一塁。続く古木選手が中前へ運んで一・二塁。次打者鶴岡選手は定石どおり送りバント。一塁送球をリグス選手が取り損ないエラー。無死満塁となります。ここでベイスターズは門倉投手の代打に鈴木尚選手。ゴンザレス投手はストライクが入らずカウント1-3に。投げ終わった瞬間、遠目から見てもはっきりどこか痛そうなそぶり。脚がつったんでしょうか。いったんベンチ裏に下がります。5分程度で戻ってはきたものの、再開1球めはあっさりボール。押し出しで同点。続く石井琢選手の時には暴投を放ってしまい逆転。さらに藤田選手がゴンザレス投手の変化球をうまくバットに乗せて左前へタイムリー。このイニング3得点で逆転に成功…ってヒット2本じゃん。つくづく今年の鴎打線は(ry
7回裏終了直後。思った以上に暗く映ってますが、まだ16時半頃です。このあたりで球場を後にするヒトがぞろぞろ。早くね?
8回表は先頭の青木選手が遊ゴロエラーで出塁。ここでチャンスをふくらませればまだまだわからない場面…でしたが、リグス選手が内野ゴロを打ってしまい6-4-3。終わったな(笑ぃ
9回表はこのヒトが登場。ジェイソンってゆーミドルネームがあったんだ。知らんかった(笑ぃ
投球の瞬間を激写(苦笑
クルーン投手は先頭の代打・間中選手を四球で歩かせますが後続3人をきっちり内野ゴロ3本で打ち取りゲームセット。3-1でベイスターズが勝ちました。
お立ち台は門倉投手。こうやって見ると、やっぱ顔でかいなぁ(笑ぃ