申し遅れましたが、ワタシは18日まで遅い夏休み期間中でございます。だから何だと言われても返す言葉はありませんが(笑ぃ
今日もまたまた行ってきましたマリスタ。夜には本降りになりそうとゆー天気予報でしたが、何はともあれ現場に行かなくちゃいけません。そーだ、試合始まっても本降りになってノーゲームになるかもだから、ついでに明日(13日)のチケットも買っちゃおうかなと考えてやや早出。
開場約30分前。この時点ではパラパラという感じの降りで傘を差してないヒト多し。
両軍のスターター。ワタシが何年かぶりに現場観戦を再開した一昨年9月14日の対大阪近鉄戦と同じ顔合わせ。この時はマリーンズ打線が序盤から爆発して4回で岩隈投手をノックアウト。プレーオフ進出の期待をつないだこの試合は今でもよく覚えてます。それが今では…(苦笑
1回表、先頭の鉄平選手が遊ゴロ。逆シングルで捕ったとゆーか捕ろうとした西岡選手がこれをお手玉する杜撰な守備でいきなりランナー1塁。逆シングルで捕るような打球とは思えなかったんですがねぇ。続く関川選手が三遊間を破り無死一・二塁と攻めますが、ここは小林宏投手が無失点で切り抜けます。
1回裏、情けない守備でいきなりピンチを作った西岡選手が左中間を抜く三塁打でさっそく取り返し?ます。ところが、後続は犠牲フライすら打てず無得点。「あぁやっぱり」の予定調和の世界(笑ぃ
2回表、先頭の憲史選手がレフト前に運び無死一塁。送りバントと内野ゴロで三進したランナーを、西谷選手がライト前ヒットで還し先制点。これはまぁうまく攻められたなぁドンマイとゆー感じ。
2回裏終了ぐらいの時間帯で自由席エリアがこの入り。全体を眺めてみても、こりゃ観客数は7千前後かなと(ニッカンのスコア速報によれば8110人とのこと…あぁついに4桁に落ち込みましたか)。天候も肌寒いし、ビールの売上げもものすごい勢いで右肩下がりで、中には下がりすぎちゃって地面にめりこんだヒトもいたんぢゃないかと要らん心配までしてみたり。さすがのワタシも温かいものばっかりクチにしてました(笑ぃ
問題の3回表。先頭の関川選手が放った打球を福浦選手が押さえます。押さえたポジションはベースから離れていましたから、ピッチャーが一塁ベースのカヴァーに向かわなければならない局面。ところが、肝心の小林宏投手の動きがチンタラしてるんですよ。観てる方も、どっちが入るんだどうすんだ?ってな感じ。明らかに福浦選手との呼吸が合ってません。でも、この場合ランナーの動きをより正確に捉えられるのはファーストですから、とにかくピッチャーはボールを受ける体勢に入ってなければいけないはず…
ほんの数秒のうちにそんな思考を巡らせてるうちに、結局どちらもベースにたどりつけず一塁セーフ。もう、「カネと時間を返せ」もののプレー。記録にならないこのエラーで一気に気分が萎えましたねぇ。イーグルスはこれを足がかりにこの回3点を追加し4-0としました。塀内選手のソロアーチとゆーなかなか貴重な(失礼)ものも観られましたが、あのワンプレーでどっちらけになりました。
ホセの疑惑のホームラン?あぁ、そんときは便所行ってたので観てません(笑ぃ
岩隈投手は8回を3失点で抑えて今季初勝利。マリーンズは小林宏投手があのザマだし、昨日「いいかもぢゃーん」と書いたミラー投手は二死を楽に取った直後にガタガタになるし、藪田投手は先頭の高須選手にライトスタンドに放り込まれるしで、もう「明日が見えない」どころか「足許すら」見えません(笑ぃ
お立ち台の岩隈投手。素直にオメ。ほくろにみえるのはマリンヴィジョンのドット抜け(笑ぃ それにしてもイーグルスは打ちましたねぇ。2試合連続2桁安打ですよ。
この日は、今井友輝くんが家族の方たちと観戦に来場していました。移植直後の、超急性拒絶反応が心配な時期を無事乗り越えられたようでなによりです。急に寒くなってきた上に試合も寒かったので(苦笑 カゼにはくれぐれも気をつけて。
ワタシはカード目当てぢゃありませんが(笑ぃ 明日も行きます。もう、ここまで来たら勝ち試合を見ないと収まりそうもないので。明日でしょ、来週の月・火でしょ、その週末でしょ…これだけ行けばせめてどれかひとつは勝つ…かな?(をぃ