今日の東スポ1面もあの事件がらみだったけど、読めば読むほどなんかおかしい…と思うのはワタシだけだろうか?
例えば、『据え膳』をあの当事者以外の誰かが用意していたとしたら?
前も書いたけど、立件もされていないうちから一介の商業紙が「被害者とされる」人物にコンタクトできるのはなぜ?記事内容が微に入り細を穿つ構成である点も疑問。
単なる強姦事件ではなく、ここまでの流れまで含めて「誰かが絵図を描いた」可能性がワタシにはどうも否定しきれない。
だから、タイトルに書いた人物の名前が頭に浮かんだ次第。大森実さんの『アメリカとは何か 100章』をぜひ一読されたい。