さよならボビー、ロッテ退団でお別れ会(Asahi-Shimbun)
正直、鼻白む思いでこの記事を読んだ。再三書いているが、ワタシはあくまでも千葉ロッテマリーンズというチームを応援しているのであって、Robert John Valentine氏個人を応援しているわけではない。まぁ、ご近所さんとそれ以外のニンゲンの距離感の違いと言ってしまえばそれまでだが、記事中の商店会長氏のコメントには違和感を覚えた。曰く「監督が帰国してもロッテのホームタウンであることは変わりはないから応援していきたい。でも、この街に住んでいて、そして何より気さくな監督がいなくなった後も、街が一体となって応援できるだろうか」…と。
ネガティヴな表現で締めているのが原因だとワタシは考える。
逆ならよかったんですよワタシに言わせれば。「気さくな監督がいなくなった後も、街が一体となって応援できるだろうか…でも、ロッテのホームタウンであることに変わりはないからこれからも応援していきたい」としてくれた方が、まだ印象が違うでしょうよ。
さて、(試合が中止にならなければ)6日が千葉マリンのラスト。小宮山教授はともなく、現監督については淡々と見守るだけ。