凱旋門賞にまつわるエントリでは現地(ロンシャン)で恥をさらすなよ…と書いたが、やっぱり腐れニッポンジンのバカどもが
やらかしてくれた(link to Nikkan-Sports)そうで(笑ぃ
もっとも、ワタシが想定していた「恥さらし行為」はファンファーレの大歓声とかゴール前の紙吹雪…だったんだが、前者は幸いなことに聞こえず、後者はテレビ映像に映っていなかったから確認しようがなかったのでまぁとりあえず平穏に終わったのかなと思ってたのね。したらこれでしょ。ったくよぉ…
もうひとつ文句をつけるなら連中の服装ね。ウィンズのPVならともかく、あっちで金子オーナーの勝負服仕様のシャツを着ていた野郎がいたのにはひっくり返った。ジャケットを着ていたヒトはぎりぎりセーフだが、格式とか品位といったものをまるっきり無視したラフな格好をしているニッポンジンが多かったのにも閉口。競馬史に関してちょっとでも知識のあるヒトだったら、欧州最高峰のレースのひとつに位置づけられる凱旋門賞が行われる場に襟のない上着を着てやってくるとゆーこと自体信じられないだろう。よく入場ゲートで追い返されなかったもんだ。どう見たって乞食としか思えないような野郎が出入りできるニッポンとは違うのだよニッポンとは。
ヤツらの振る舞いは、カネを払ってるから…とことさらに従業員に対して居丈高になる連中に通じるモノがありますな。無限にサービスを要求できるわけでもないのに、言わなきゃ損々・通ればラッキーみたいな卑しい性根だから、どんなに周りを不快にしようがお構いなし。
『3時間待って診察は3分(で終わり)』なんて屁とも思わなくなったぐらい(むしろ本が1冊読めるじゃーんと思っていた)ワタシの大学病院通院歴は長い(あちらさんの名誉のためにフォローしておくと、今は受付から診療予約から会計まで電子化されたこともあって待ち時間は劇的に短くなってます…病院によるけど)のだが、やっぱしいるんですよ。『ワタシの診察はまだか』と受付にねじ込むのが。みんな待ち時間が長いのを承知で来てるんだし、だいたい待ってるのはてめぇだけぢゃねーっての。そんなに待てないなら他所行けバーロー…と(なまじクチに出して絡まれるとヤだからw)心の中で毒づいたっけ。あのババァもとっくにくたばってることだろう(笑ぃ
話が逸れたなぁ… まぁそーいうことですよ(どーいうこと?w)