エルフちゃんの「お仕事」ぶりが一部で不評を買っているようですが、ミッキーくんと同列で比較しちゃカノジョが気の毒とゆーもの。まして、今回のエルフちゃんは初めての長距離輸送・しかも幕張or浦和以外ではぢめてのお仕事というハンデ込み。競走馬でも割引材料になるケースですぜ。2~3回失敗したぐらいでバカ呼ばわりするのは酷というもの。だったらアンタは最初っからカンペキに仕事できたのかと(笑ぃ
そもそも、試合が定刻どおりに始まるかを心配するんだったらハナっからそんな企画やるなっちゅーことですよ。疑問視すべきはむしろトレーナーの方が先ぢゃないかと。
イヌに罪はない。
ほりえもんに続いてムラカミヨシアキも立件されそうな展開。無軌道な自由は他者の自由をも脅かすとゆーことに早く気がつけよ。法律で明確に規制されていなくても、フェアネスの精神にもとる行動を取る者は頭を押さえられる(単に世間の耳目を集めるあるいは当局にマークされる存在になるか否かであるかということはさして重要ではない…ついでながら、この件に言及した文章をいろいろと拝読したが『出る杭は打たれる』という格言の解釈を明らかに誤っているor意図的に間違った解釈を施しているヤツが多過ぎる)ということを。「出る杭を打つ」連中は四六時中その機会をうかがっているということも。自由というツールを正しく使いこなすには、相応の理性と資質が求められるのです。日本国憲法第12条を読み直せ。
もっとわかりやすいたとえ話を書きましょうか。
海浜大通りの
メッセとマリスタの間の部分(県道千葉船橋海浜線の一部…じゃないみたい)は、開通した頃はあんなんじゃなかったんですよ。ところが、夜中に珍走団どもが集まってレースやるようになっちゃったから、道路が特殊舗装されたり強制的にレーンチェンジさせられるようになったんですわよ。「正直者がバカを見る」のは、世の中のルールがバカ(のレヴェル)に合わせて作られてるからです。『朱に交わらない』理性を放棄しちゃいけません。理性を放棄した「ニンゲンのコトバを使う見た目だけニンゲン」のケモノどもに惑わされないでほしいものです。
こーいう観念を最大限斟酌しても、阪神電鉄は被害者ではありません。ニッポン放送の時もそうでしたが、株式を公開(上場)して不特定多数の者が取引する可能性を提供したにも関わらず、いざ敵対的買収者に遭遇すると狼狽し、挙げ句の果てはシニアディレクターまで使って村上容疑者の批判記事を書かせる姑息な経営陣が被害者ヅラするような土壌をそのままにしておいたら、それこそニッポン市場の信頼に関わります。おカネが逃げちゃいますよ。阪神電気鉄道株式会社の現経営陣は、自らの意志であるか取締役会の決議によるかを問わず、役員報酬及び退職手当あるいはこれに相当する報酬を過去に受領した分も含めて『直ちに』返上すべし。
金儲けは悪いことですか?って、いつ誰が悪いことだと言った?目的ではなく手段の是非が問われているということを知ってて言ってる(はず)だけに性質(たち)が悪いなぁ。だいたい、声の大きいヤツにロクなヤツはいない。あの記者会見を見てあらためてそう思いましたね。