金曜日に続き、今日もマリスタに行ってきました。火曜日からはすぐ上の敵ホークスとの3連戦だしGW明けからは交流戦というスケジュールですから、ここはしっかり3タテで福岡へ乗り込みたいところ。
1回の裏からさっそく試合が動きます。先頭の西岡選手がライト頭上を越す三塁打。続く堀選手がきっちり犠牲フライを上げ1点先制。昨年のプレーオフ第1ステージ第2戦を思わせる立ち上がり。この時、フライを処理しようとしたライトとセンターが2人とも落下地点に駆け込んで危うく交錯しかかるお粗末な守備がありました。こんなんじゃ応援してるチームが点取ってもシラケますから。
マリーンズはその後も得点圏にランナーを送る展開。大松選手が2度の満塁機に打順が回る大ラッキーをフルに活かし、飛んだコースがよかった内野ゴロと死球で2打点を稼いだのを始め、今江選手のタイムリー&西岡選手の犠牲フライ+タイムリーで着々加点。4回裏終了時点で7対1とリードします。7回と8回に2点を提供しましたが、ここはイーグルスにちょっとだけ勢いをつけてもらってGWの対バファローズと対ファイターズ6連戦で星のつぶし合いをしていただこうという作戦なんでしょう(←ほんとかよ
試合後の正面ステージには大松選手が登場。
二岡選手が水道橋で記録したグランドスラム2本という記録と比べるとかなーり見劣りしますが(苦笑)、今後に期待しときましょうか。
最後は天皇賞のおさらい。単勝1番人気&2番人気で決まったレースでストラタジェムの馬券が取れたからまぁいいかな。もちょっと張り込んどけばよかった(笑ぃ
◎ ディープインパクト 1着
△ ストラタジェム 3着
× ローゼンクロイツ 8着
でもさぁ、ゲートであんな失敗しても勝てたのはニッポンだからでしょ。キングジョージなり凱旋門賞であれをやったら間違いなく2桁着順ですぜ。
それにしても、京都の客には相変わらずロクなやつがいませんねぇ。くそったれのクズどもめ。競馬ファンだからってだけでてめぇらとひとくくりにされたら大迷惑だってんだ馬鹿野郎。