ボビーが「エヌエイチケードーシテキテマセンカァー」とか言ったら朝ズバッに流れてました。報知では、この件が広告スペース以外の5面ほぼ全部を割いてましたね(笑ぃ
マリーンズの選手たちは、いい意味でも悪い意味でも他球団の某1とか某2と違いスキャンダル処女(オトコだから"スキャンダル童貞"か?)の優等生チックなヒトたちですから、ボビーの言動は計算ずくなんでしょーね。デイリーさんもしっかり取り上げてくれたみたいですし。ボビーの本当の狙い?は青山祐子アナだったりして(大笑
さてさて本題。今夜は、タイトルにも書いたとおり雀三郎師の落語を聴きに行ってきました。
ビバリーリスナー歴16年4ヶ月('05年2月時点)を有するワタシが雀さんを知らないたぁ言わせませんぜ(誰に?) 「ヨーデル食べ放題」とか「雀肉共食(じゃくにくきょうしょく)」も買いました。でも、雀さんの高座は生で見たことがなかったんですね。もともと上方がホームグラウンドだし、あれ以降こっち(首都圏)での露出もそれほど多くなかったので半ば忘れかけていたところです。東京で独演会なんて思ってもいませんでしたので、昨年暮れに情報キャッチ即買いでしたわよ。
会場は内幸町ホール。座席指定がないので、いいポジションを取ろうと18時半開場のところを20分前に並んだら、前から9人めぐらいでした。目端が利くヒトがもっと集まるんぢゃないかと思ってたんですけどねぇ…客入りはキャパ188人に対してざっと見た限りでは7割程度といったところ。興行を打つ側としては、金曜日の夜でこの入りは物足りないかも。(ワタシが)こっちで独演会が見られるのが最初で最後なんてことにならなければいいんですが…
今後も東京で独演会やってください。お願い!
演目は次のとおり。
「兵庫船」雀太
「親子酒」雀三郎
「貧乏花見」雀喜
「崇徳院」雀三郎
中入り
「わいの悲劇」雀三郎
当人は演技だと主張されておりましたが、「親子酒」の雀さんの酔っぱらいぶりはどう見ても地でやってるとしか思えませんでした(笑ぃ あとの2席も…いやいや、こればっかりはワタシの拙い文章では描写しきれませんので、ぜひ生でご覧になっていただきたいなと。雀太&雀喜両君は…もちょっとゆっくり喋ってほしい。間髪入れずに次へ行っちゃうから笑う間がありませんでした(笑ぃ