昨日のエントリは、感情を抑えて抑えて抑えまくった結果ですから。アレをアップした後も、腹立たしいし悔しいし寂しいしでワタシゃひと晩ろくに眠れませんでしたわ。
だから、今日は仕事なんか手につきゃしませんでしたよ。オンナの子に振られた時だってこんなに凹んだこたぁありません。ちょっとの間ができると、来季の小坂選手を案じて…なんてことの繰り返しで一日が過ぎていった感じ。
もちろん、小坂選手がジャイアンツで活躍してくれればそれが一番いいに決まってますわよ。でも、あの球団の体質と歴史を勘案すれば『ディスポーザブル(使い捨て)』になってしまう可能性は否定しきれない…ってーかいずれそうなっちゃうでしょ!とネガティヴ思考に陥ってもしゃぁないじゃありませんか。
なおかつジャイアンツ側の動きで解せないのは、仁志敏久選手が残っているという点。今回、彼が小坂選手と入れ替えでマリーンズに来てくれるなら大歓迎でしたよ正直。彼もワタシが贔屓にしている選手ですから。だから、なんで金銭トレードなのかと。まして、第一次原政権では干されてた選手ですよ。ドラゴンズの落合監督vs野口投手の構図がダブってきますがそれはさておき(同投手は晴れてドラゴンズを脱出したので)。
原監督自身が小坂選手を高く評価している(リップサービスでしょうけど)のが唯一の救いと言えば救いなんですけど、ここでひとこと釘を刺しときます。トレードが決まっちゃったものはしゃーないですから。
「いいか、小坂(ここだけ敬称略ですがご容赦ください)に冷や飯を食わせるようなことしたら黙っちゃいねぇからな。小坂はアンタんとこに『乞われて移籍した』んだから、飼い殺しにするなんざ許さねぇぞ!!」
あと、返す刀でマリーンズのフロントにも一言。
来季はプレーオフ進出をノルマと考えていたが、ハードルを上げさせてもらう。
日本一になれなかったらフロント一同腹を切れ!
ボビー、あんたもだ!