'09/12/27 22:44追記:ねんまツアー09が終了したので非公開設定を解除しました。
確か一昨年の2月にまんぷくbros.を聴きに行った時はコインパーキングだったはず…もうこんなビルがぶっ建ってるんですね。とはいえ、駅周辺が狭いのは相変わらず。
キャパ500に整理番号400番台とゅー、希望のポジションを確保するには絶望的な入場順でしたが、ワタシは何が何でも最前列!というヤツではないので(笑ぃ
twitterでも書きましたが、とりあえず禁煙なのは助かりました。アリーナは横に長いやや特殊な形状ということもあり、場所によって音の聞こえ具合が違います。感覚で言えば、最初に位置したセンターが一番いい感じでした。なんでこーいう設計にしたんでしょうね?結局、途中まではPAの機材が鎮座しているあたりでスタミナを温存。ロックあたりから人の流れに乗って徐々にアッコ女史寄りの番手へ進出…というレース展開となりました。
MCのメインは、メンバーそれぞれが'09年印象に残った出来事(事件?)を順番にトーク。以下要旨(敬称略)。
ユウ:かばんを買いにいったら、そこの店員にミュージシャンと気づかれて声をかけられた。「わっきたードキドキ」と思いながらも「ええ、まぁ…」と否定せずにいたら、「(名前を)当てていいっすか?」と聞かれたので「ええ別に(構いませんけど)」と応えたら「BaseballBear(の関根さん)でしょ?」ちゃんちゃん。というオチ。帰宅してからBaseballBearをぐぐってみたら…あ~言われてみればねぇという感じ。ってことは逆バージョンもどこかに転がっているのでは?
アッコ:例の疾患後も通院は継続しており、ある日一晩中呑んでベロベロ・すっぴんのままで病院へ行った。そこでドクターが「DVD買いましたよ」の一言が。どうやらドクターが個人的に調べたもよう。「(有名人は)気が抜けないねー」「(ファンに)声をかけられるのは嬉しいんだけど、気を抜いてるときなんかだとちょっとね」とはアッコ女史の弁。 あーいうヒトたちにも一応プライヴェートというものがあるんだから、仕事以外の場面で遭遇した時に図々しく声をかけられるヒトの心理がワタシには理解できません。
ターキー:'09は特にないなぁ…と再三注釈をつけながら。テレビ出演で舞い上がってしまい普段は使わないサングラスを使ったものの、演奏している最中に片方のレンズだけが外れてしまった(中洲産業大学タモリ教授みたいなアレか)。(カメラの向きを確認して?)自分が映っていなかったので、とっさにサングラスを外して事なきを得たが、非常に恥ずかしかった。
セットリストはこんな感じ(適宜修正します)。
ジェットにんぢん
太陽
スカ
西部
ポラロイド
恋の毒薬
食わずギライ
おとなのくすり
C7
(new song)
ナイフ
眠りの浅瀬
雨のち雨のち雨
赤い月に吠える夜
ロック
Fatな彼
とかげ3号
アンテナ
encore
ピエロの悲しみ
地球最後の日