ってなわけでBASEMENT BARへ初潜入。このエリアは再三訪れているが、もっぱら目的地が駅周辺でいつも素通り状況だったりする。すぐ上(1階)が普通の酒屋という、田舎者にはなかなかamazingなロケーション(笑ぃ
フロアは…千葉Lookのそれを一回り小さくしたような感じ。ステージは50~60cm程度高くなっていて、どこからでも見やすい構造。
登場順は↑の写真どおり。ぶっちゃけ385は前座ですゎな。今回はBass&Vo.・key.・Ds.の編成。正直、ミヤ嬢のデス声が延々続くときっついなぁ(苦笑 ぐらいに思っていたんだが、キーボードの音が存在したせいか、意外とそうは感じなかった。と同時に、単純に「明るい」という意味でないにしろカノジョは基本Light属性なのかなと。
完全な推理というか推測だが、後期のBleachはカンナ嬢の楽曲がメインに据えられることが多く、「気炎」でバンド自体がかなりDark属性寄りにシフトしたのが、ミヤ嬢にとって違和感と居心地の悪さを募らせる?結果につながったのではないだろうか。ほぼ時を同じくしてbobo(385の前進)を結成したのも、一種の抵抗というか捌け口を探していたのかもしれない…なんてことを、演奏を聴きながらあれこれと思いを巡らせていた。
ちゃんと見ていたのか?と突っ込まれかねないから書きますけど(笑ぃ ミヤ嬢のベースは以前にも増して凄みを増している…というかすさまじいですね。はっきり言いますが、あのチョッパーだけでカネを取れます(断言 あまりにハードすぎてラス前あたりに弦が1本ぶっ飛んでしまってもなおアレでしたから。最後には強引にひきちぎったりしてましたが、プロの演奏ということを考えるとちょっとどうなのかなぁと思いますけど。
年末の三茶とかはムリポだけど、また本八幡に来てくれるようだったら行きたいな。♪の~みそ、あらおっ(このフレーズが脳内で定着してしまった…w