ここのところのメディアの民主マンセー的報道もどき垂れ流しに接していると、基本スタンスが野党寄りのワタシでも本当に民主でいいの?とかえって疑いたくなるとゅーもの。これだけやられるとかえって票が自民に流れそうなもんだが、かつて野党を「何でも反対」と批判していた自民が、民主のマニフェストをばらまきとかなんとか批判しているとゅーまんま立場逆転の図式に至っては何をか言わんや。創価の手先・公明党も尻馬に乗って何やら喚いているが、定額給付金以前にてめーらが主導した地域振興券はばらまきでなかったとでも言うのかい?馬鹿だねぇ… まぁ、前者はありがたく使わせていただいたので予算案を通した政府に感謝だけど(苦笑 両方ともありがたくいただいた年寄りどもには、ばらまき批判する資格はないゎな。
与野党関係なくいずれかが地滑り的に圧勝する…という構図は、前回の総選挙から現在までのプロセスを思えば絶対に避けなければならない。今のところ、ワタシはもうしばらく衆参のねじれ状態を継続させようと考えている。ぼちぼち、ねじれ状態なりの対応を模索&学習してもらいたい(これだけ続けばぼちぼち…と思いたい)から。数を頼みに法案を通すなどとゅー時代遅れの政治から脱却させる意味でも、有権者はどっちが勝ったとか負けたとかいう単純な図式を通して選挙を考えてはならないとワタシは思う。だから、どちらが勝つにしても、大勝でなく僅差で…というのが望ましい。
評価基準は、若いヒトたち向けの政策。再三ここでも書いたが、後進に道を譲ろうとしないどころかなおタカり続ける年寄りどもの既得権益は、できうる限り縮小すべしというのがワタシの考え。
むろん、立候補もせず投票にも行かない(くせに文句だけは一人前の)クズにはならないように。
SBドラ1巽投手がプロ入り初登板も、いきなりHR被弾。打ったのが塀ちゃんとはいやはや(笑ぃ